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スーパースター☆ビートル☆クラブ の日記です。クワカブ大好きで、特にアンタエウスを激愛してます。
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五月の連休に、ルリクワ採集に広島まで行ったのですが、だめでした。
ブナの新芽の時期は終わってました。コナラの新芽は残ってましたが、
異常気象の影響なのか、遅かったです。年々昆虫の発生時期が早まってますが、
収穫0とは・・・ちょっとがっくりです。カエデの花が少し残ってたので、カミキリ、
ハナアブ、その他採集して、湿地帯の昆虫を見てから帰宅しました。
P1010460.JPGP1010116.JPGP1010108.JPGP1010110.JPG












P1010102.JPGP1010128.JPGP1010109.JPG









P1010115.JPGP1010466.JPGP1010107.JPG












P1010114.JPGP1010112.JPGP1010463.JPG









P1010468.JPGP1010127.JPGP1010105.JPGP1010117.JPG












P1010119.JPGhosohanaabu.JPG









湿地帯周辺にいた虫たちです。ネクイハムシ、ハムシ、カミキリ、ゾウムシ、オトシブミ、
ハナアブ、トンボ、テントウムシ、詳細は後日追記しておきます。
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昨日、やっとタイガーヒル91♂が H しました。 v^^ホッ♪
♀が早期羽化で、他の兄弟で幼虫は採ってますが、
どうしても91♂の子供が欲しかったので間に合って良かったです。
tigerhill91k.JPG









tigerhill91-2.JPGtigerhill91-3.JPGtigerhill91.JPG













型的には、他の小さい兄弟のほうが極太で良形ですが、
90upでド完品(ディンプル一つも無いです)は、めったに無いので
交尾を確認できて安心しました。
後は、種が有るのを祈るだけです。
昨日、取出しして人口溶室に移した蛹です。
その中に、もしかしたら・・・・・90upの可能性が・・・・・。
シッキムWF1(32g)A血統です。
sikkim32g2.JPG









重さ的にはそうでもないのですが、顎のアールが少なく長さが有ります。
正直、私の好みではないです。ですが、贅沢は言っていられません。
90upの可能性がある個体はそうそう出ません。
32gなら完品で羽化する可能性も高いので、2カ月後を楽しみにしておきます。^^
その他の蛹も結構良かったです。
①                 ②                   ③
talodentan27g2.JPGrukura27g2.JPGsagarumata29g3.JPG












①DAインド・タロデンタン27g(CBF1)
②DAネパール・サガルマタ・ルクラ27g(F3)
③DAネパール・サガルマタ29g(F5)    こいつは極太です。^^
昨日取出しした個体は、PP850羽化でで良い個体がありました。
大き目の容器に入れられてたら・・・・・。
①                 ②                  ③
imparl78wf1-2.JPGmonkai76cb2.JPGkalinpong76ac2.JPG









④                 ⑤                  ⑥
kalinpong84ce2.JPGkalinpong85ce2.JPGkalinpong86ce2.JPG









⑦                  ⑧                 ⑨
sadia79-2.JPGsadia82-2.JPGsjkkim82a2.JPG









①DAインド・インパール78(WF1)PP850    1400cc~の容器に投入できてたら
                              すごい個体になっただろうな・・・・・。
②DAベトナム・モンカイ77(CBF1)PP850    大きめの容器に投入予定だったのですが
                               完璧に忘れてました。もったいないです。
③DAインド・カリンポン76(CBF1)PP850    8カ月羽化です。6カ月目にボトル交換
                (A♂CL♀)       しようとしたら溶室作ってました。ガ~ン
④DAインド・カリンポン84(CBF1)PC2000   縦画像MTシリーズに載せました。
                (CL♂E♀)
⑤DAインド・カリンポン85(CBF1)PC2000   縦画像MTシリーズに載せました。
                (CL♂E♀)
⑥DAインド・カリンポン86(CBF1)PC2000   縦画像MTシリーズに載せました。
                (CL♂E♀)
⑦DAインド・サディア79(F4)PP850×2     大きい容器に詰めた菌床が無かったので。
⑧DAインド・サディア82(F4)PP850×2     大きい容器に詰めた菌床が無かったので。
⑨DAインド・シッキム82(WF1)PP850×2    大きい容器に詰めた菌床が無かったので。
                (A血統) 

サタンの2個体目が蛹になりました。♀と表記していたのですが、
確認出来なかったのでもしかして♂では?と、取出ししてみたらやっぱり♀でした。
de94c16c.jpeg










良い機会なので、カブトの棚を整理していたら見覚えのある1400のボトル・・・~(>_<。)\ イタタ
約9カ月マット交換なしのネプチューンの♂の幼虫です。完璧に忘れてました。
2カ月のみキープのつもりで1400に入れていたのに・・・蛹になってる。ヽ(´ー`)ノ ふぅ~
真面目に140UP狙ってたのに・・・・・
nepcyurn-sanagi.JPG










救いは♀も蛹になってた事でした。次の代に期待してブリードがんばります。
昨日、人口溶室に入れ替えした蛹です。
皆太くて良い感じだったのですが、一個体だけ・・・。o( _ _ )o ショボーン
①              ②                   ③                    ④
sagarumata32-b2.JPGsagarumata27-b2.JPGsikkim29wf1a.JPGsikkim27f2a.JPG












①DAネパール・サガルマタ32g(F5)  兄弟で2個体目の32gです。
②DAネパール・サガルマタ27g(F5)  極太なのに足が・・・・・残念です。
③DAインド・シッキム29g(WF1)       羽化が楽しみです。
④DAインド・シッキム27g(F2)        これも極太です。
昨日、期待しているアンテが蛹になってました。
カリンポンのCL血統♂とA血統♀のCBF1です。
両血統の良いとこ取りを期待していたのですが、その可能性が・・・・・(*^m^*) ムフッ
その他に取り出した蛹も良い感じでした。
①                  ②          
kalinpong30ga-cd.JPGdajiln28ga.JPG










③                  ④
sagaru27-2.JPGsagarin25ga.jpg












①DAインド・カリンポン30g(CL+A)CBF1
②DAインド・ダージリン28g(A血統)WF1  これも太いです。
③DAネパール・サガルマタ27g F5  兄弟全部良い感じです。
④DAミャンマー・サガイン・トム25g F3  今までよりは太いかも?
今、PP850管理のクワガタが一日平均(♂♀)10頭ぐらい羽化してきてます。(^。^;) フウ
PP850羽化でも過去に アンタエウス84㎜・パラワンヒラタ94㎜・スマトラヒラタ89㎜
マレーヒラタ88㎜・ギラファ(ケイスケイ)88㎜・ホペイ79㎜・クルビデンス78㎜・オオクワ76㎜
まで羽化しているので、軽視は出来ないですが、私の場合人口溶室に出すまではしません。
なので、
羽化不全固体もでます。きちんと管理すれば良いのですが、数が・・・m(_ _)m ゴメンナサイ
ブリードルームが限界で、1400cc~のみ人口溶室に出すようにしてます。ですがそれも限界に・・・・
jinkouyoushitu-c.JPGjinkouyoushitu-b.JPGjinkouyoushitu-a.JPG












楽しみもあるし、安全に自己管理できるので、早く 蛹マンション2 の場所を探さないと!!!
kalinpong35g.JPGkalinpong35g-2.JPG












DAインドカリンポン(CBF1)の蛹です。
初めての35gです。\(*T▽T*)/ワーイ 
タイガーヒル91♂の時は、34gと35gを行ったりきたりで、最終的に35gに落ち着きました。
でも今回の蛹は、35gと36gを行ったりきたりで、最終的に35gに落ち着いた完璧な35gです。
このCBF1血統は、大歯のRがちょっときついのですが、
それでも90は確実に超えると思います。無事に羽化すれば・・・・・です。
ブリードルームが満室で?、車庫管理していた幼虫が一部羽化してました。
車庫管理といっても一応発砲スチロールにいれてたのですが・・・。
kerubs62.JPG              ②papkin36.JPG                        ③tasmania.JPG                          tarands.JPG













tokara64-2.jpg              ⑥                       taiwan65ba.JPG tarodentan74c.JPG













①ケルブス62(マット) ②パプキン36(450プリンカップ160)
③タスマニアアウラタ20(120プリンカップマット)
④タランドス56(PP850160) ⑤トカラノコ64(PP850160)
⑥台湾オオ65(PP850160) ⑦インドクルビ74(PP850160)

ケブルス以外はえさ交換なしでした。
クルビとMT160の相性はとても良いですね。

毎年この時期に山菜と野草を採りに行きます。(女房と)
ちょっと遅かったけど(時期)、ぼちぼちの成果でした。

takenoko.JPGwarabi.JPGyasou2.JPGyasou1.JPG












蜂やハナアブ、その他の昆虫も数多く見られ、楽しみな時期になってきました。(^_^)v

型が出来たら、ティッシュをおいて加水して固めれば完成ですが、
加水具合がわかりずらいみたいですね。
jinkouyoushitu-8.JPG                  ②jinkouyoushitu-6.JPG                               ③jinkouyoushitu-10.JPG













①ティッシュを5枚ぐらい重ねて2回ぐらい折って型の大きさに合わせます。
  結果ティッシュ20枚分になります。型にはティッシュが着きやすい様に加水しておきます。
②ティッシュを型に合わせます。
③加水します。
jinkouyoushitu-11.JPG              ⑤jinkouyoushitu-12.JPG













④指で押し固めたら完成です。後は蛹を入れてふたをしてください。
⑤横から見たらこんな感じです。
加水具合は、ティッシュが型にしっかり密着して、触った感じベチャベチャでなければOKです。
  最低限ティッシュが型にしっかり密着するぐらいの加水が必要です。
  容器内に水分が付着しますが、問題ないと思います。気になる方は軽くふき取ってください。
  (流れ落ちるぐらい水分が付着するようだと水分過多です。)
  後、蛹が動くときティッシュのかすが出ますが、退けるか角に寄せてもらえれば十分です。
ティッシュの枚数を増やすことで、ある程度の幅の調整が可能です。
加水する水分は水道水の直接の使用は避けたほうがいいと思います。カルキは毒素なので
  カルキをぬいて使用してください。私はアルカリイオン水に栄養分を加えて使用してます。
人口溶室についての問い合わせが多いので、ブログにも載せておきます。
①                  jinkouyoushitu.JPG②                                jinkouyoushitu-1.JPGjinkouyoushitu-2.JPG                                    ④jinkouyoushitu-4.JPG













①まず適当なふた付容器を用意します(私の場合12×8×6,5H 2個100円)
かるい紙ねんど(普通の紙ねんどは不可)を適当にちぎって丸めてサイドにおきます。
③指などで、押し固めながらRを作ります。
④両サイド作って横から見た画像です。(だいたいこんな感じです)
jinkouyoushitu-5.JPG             ⑥jinkouyoushitu-6.JPG                                     ⑦jinkouyoushitu-7.JPG













⑤中央を埋めるためにかるい紙ねんどを適当にちぎって丸めておきます。
⑥指などで、押し固めながら平らにします。
⑦横から見た画像です。(だいたいこんな感じです)
容器はふた付でないと乾燥してしまうので。いちいち加水するのは面倒くさいので、
 ふた付をお勧めします。(蛹は乾燥するとまともに羽化しません)
かるい紙ねんどは固まっても縮まないので、型としてながもちします。
これで人口溶室の型は完成です。
読きは明日のブログに。
サタン♀の蛹です。2年かかりました。
他の♀もほとんど蛹よう状態です。
satan-sanagi.JPG












でも♂は・・・・・バリバリ食いまくってます。
たぶん、♂の仕入れが必要になりそうです。__(_ _;) ウゥ・・・
羽化まで2年以上かかったのに・・・極小でした。
g-boruteri.JPGg-boruteri-2.JPG












ゴロファ・ポルテリです。
低温とマット交換不足が原因ですね。・・・たぶん。
その他にも、2年8ヶ月経過したWF1テルシテスとパチェコの蛹がいます。(_ _,)/~~白旗~



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