最近取出した蛹（アンテ）パートⅣ

最近取出しした蛹です。

 ガントク25.9g(F4)　　　 ガントク28g(F4)　　　　   ガントク29.1g(F4)　　 　 シッキム25.8g(F3)













シッキム26.3g(F3)　　  ナガーヒルズ19.1g(F3)　ナガーヒルズ19.5g(F3)　カリンポン24.1g(CL)













 カリンポン30.5g(CL)　　 カリンポン23.6g(88)　　 カリンポン27.4g(88)　　 カリンポン30.7g(88)













 カリンポン30.7g(88)














ナガーヒルズは全頭PP850一本仕上げになってしまい、

残念な結果に終わりそうですが（他はそのままPPの中で羽化させます）、

ガントク、シッキム、カリンポンはサイズはともかく、皆太いです。＾＾

最近取り出した蛹（アンテ）パートⅢ

最近取出しした蛹です。

 タイガーヒル22.4gF6　  タイガーヒル26.2gF6　  タイガーヒル29.3gF6　  タイガーヒル29.8gF6













 タイガーヒル31.5gF6   タイガーヒル33.2gF6    タイガーヒル22.5gF1A   タイガーヒル24.6gF1A













 タイガーヒル23.4gF1B  タイガーヒル28.5gF1B 













WF1のB血統は、なかなか良い感じです。

最近取出した蛹（アンテ）パートⅡ

最近取出しした蛹です。数が多いのでパートⅤかⅥぐらいいきそうです。＾＾；

 トンサ30g(CBF1)        トンサ31.7g(CBF1)      ダンプー28.1g(F4)       ダンプー29.2g(F4) 










 


 チュカ21.7g(F3)　        ラディ17.4g(F4)            ドロカ27.4g(WF1)　　    モンガル30.5g(F4)













シェムガン27.2g(F4)　　シェムガン28.7g(F4)　　シェムガン30.1g(F4)













シェムガンは今の処3個体だけですが、すごいです。

特に28.7gは化けものです。まともに羽化までいけば、・・・・

残りの個体はまだ幼虫なので、楽しみです。＾＾

最近取出した蛹（アンテ）パートⅠ

最近取出しした蛹です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 トンサCBF1　21.6g　　  トンサ　22.6g　　          トンサ　22.8g　　         トンサ　23g　　













 トンサ  24g                トンサ  24.1g             トンサ  26.4g　　          トンサ  27.4g　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


 トンサ　27.5g            トンサ　25.5g              トンサ　30.4g              









 　                                                                                                                                                                                 

タガメ

６月になって萩市内と阿武町で、５個体のタガメの発見が報告されたので

びっくりしていました。４０年以上も発見例が無かったので、元々市内にいた

タガメではないことは確かです。でも、そんなことは関係なしで、

予てからの夢だったタガメ採集ができるチャンスなので、２個体発見されている

燈火の場所に行くことにしました。

かなり粘ってみたのですが、見つからなかったので、あきらめて他の燈火で

クワガタ・カブトを採ることにして、移動した始めのポイントでした。

足元を何かが動いていたので見てみると・・・・。

タガメ　ゲットです。久々に採集で感動した瞬間でした。

何はともあれ、これから採集の楽しみが一つ増えたのでとても喜んでます。

他の昆虫もけっこう採れたので、画像載せときます。


 ☆タガメ　　　　　　　　　　☆タガメ　　　　　














 ☆ハチモドキハナアブ　☆ミヤマ　　　　　　　　　 ☆ミヤマ69♂　　　　　














 ☆カブト　　　　　　　　　 ☆コクワ48♂　　　　　　　 ☆ノコ（中歯）　　　











 

ホワイトアイ

我が家で、初めてのホワイトアイが羽化しました。

DAベトナム・カオバンで、♂は有名血統のWWで、♀はゴーレム血統です。

私自身、アルビノ系には興味がないので、兄弟で♀のWWが羽化した

クワ友達に送ることにしました。（我が家ではWWの♀は羽化しませんでした）


 ☆カオバン72♂CBF1　☆カオバン72♂CBF1裏　　　　　　　　　















 ☆カオバン78♂CBF1　☆カオバン78♂CBF1裏　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　















アルビノ系は、特別化ける事が有るので私も累代続けますが、

後が続かないので、他に2系統有るカオバンでいろいろやってみます。

最近？取り出した蛹（アンテ以外）

最近取出しした、アンテ以外の蛹です。
（ギラファの蛹は一ヶ月前に取り出してます。）


 ディディエールシカ　　　フォルスターフタマタ　 ドルクスSP（ネパール）













 

 阿古谷　　　　　　　　　　 ギラファ（ケイスケイ）















阿古谷は、オオクワパパさんから頂いたCBF2の幼虫で、種親の79♂は

めっちゃカッコいいです。オオクワガタを見て久々に痺れた個体です。

この蛹は、菌糸交換が遅れてPP850　1本仕上げになってしまったので

小さいですが、2♂は2000ｃｃに入れられたので楽しみです。

ギラファは一週間前に羽化したのですが、デカイです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　












完全に体が固まったら、サイズを測って見ますが

今現在ギネス個体と比べても、そん色無いです。

お尻が若干開いたのはご愛嬌で。(#^.^#) ｴﾍｯ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最近、取り出した蛹 パートⅡ

昨日の続きです。


 カリンポン27,3g（F4B）  カリンポン25,5g（F4B）  カリンポン27,9g（F4B） カリンポン30,6g（F4B）

 カリンポン25,4g（F3C）  カリンポン29,8g（F3C）  ガントク27,1g（F4）        ガントク28,4g（F4）














 ダージリン21,7g（F5）　ダージリン25,5g（F5）　 タイガーヒル21,2g（F6）タイガーヒル31,3g（F6）














 チュカ28,2g（F3）















各産地とも、なかなか良い感じでした。＾＾

最近、取り出した蛹 パートⅠ

最近、取り出しした蛹です。



 メグマ17,6ｇ（01F6）　　　メグマ28,7ｇ（01F6）　　　メグマ31,3ｇ（01F6）　　 メグマ26,4（01F6）　　














 メグマ18,4ｇ（02F5）　　 メグマ20,3ｇ（02F5）　　  メグマ25,1ｇ（02F5）　 　 モンカイ21ｇ（F5）














 タムダオ22,6ｇ（F4）　　　タムダオ23,8ｇ（F4）　　　タムダオ25ｇ（WF1）　　 モンガル22,5ｇ（F4）















 モンガル22,9ｇ（F4）      モンガル32ｇ（F4）
















メグマの01血統とモンガルの32ｇは羽化が楽しみです。

ギネスとの比較

画像では、大きさ・太さ　ってなかなか伝えられないです。

タバコの箱と比較したり、ノギスをあてたりしますが、なんかピンときません。

何かいい方法がないかと思ってた時、クワ友のDhampirさんが

ギネス個体（アンテ　モンガル92♂）の実物大の写真の横に固体をおいて

撮った画像が迫力がよく伝わっていたので、Dhampirさんに本を送って頂き

我が家でもやってみる事にしました。Dhampirさ～ん　m（_　_）m ｱﾘｶﾞﾄ~★


　タイガーヒル91♂（F5）　　　　　C-バンジャン90♂（F3）　　　　　シッキム90♂（WF1）　　　　　　　　　










　カリンポン90♂（CBF1）　　　　　カリンポン89♂（CBF1）　　　　　サガルマタ89♂（F5）　　　　　　　　　










　グームバハロ88♂（F2）　　　　メグマ86♂（F5）　　　　　　　　　　　












どうしても生体の方が、手前に写るので大きく見えますが、ギネス個体の方が

大きいですよ。カリ89♂　サガル89♂　グーム88♂は特に興奮していて、

頭を下げなかったので、大きく見えてます。だけど実物の大きさがよく伝わるので

この方法がとても気に入りました。

今年はギネス越え　頑張ります。ｖ(＾＾)ｖｖV

ちなみに、我が家のモンガル（92の直子）は、87♂に種が無く

現在、86♂でブリード中です。


 

PP850 1本羽化？

よく私がPP850　1本羽化と言うのですが、皆さんが　“え～”

と、一様に言われます。実際に見られた方は納得されるのですが、

MT160ならそれが可能です。6ヶ月から最高1年ぐらいもちます。

低温と特殊ペーパーの影響もありますが、とにかくぐちゃぐちゃになり難いです。
（私の場合、PP850を使うときは必ず蓋を変えるか、スポンジをぬいて
特殊ペーパーを間に挟みます）

蛹になった時はこんな感じのオガ状態です。

①　　　　　　　　　　　　　　　②　　　　　　　　　　　　　　③　　　　　　　　　　　　　　　














①が蛹になった時の状態で（投入後8ヶ月）、②と③は取出ししたときの溶室の状態です。

投入後1年たった状態は

④表　　　　　　　　　　　　　　⑤裏　　　　　　　　　　　　













真っ黒ですが状態は結構いいです。
（こんなでかい溶質を作るアンテなら、2本目入れ替えてたら・・・・）

とにかく持ちがいいので、MT160　一度使ってみて下さい。

ぜんよう状態の様子と♂2頭管理の画像も載せて起きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                      　　　　　　　　　　　　　　　　　　








　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

最近羽化してた個体（アンテ以外）

アンテとオオヒラタ系の♂以外のクワガタは、100％PP850に2頭管理だったので

心配していたのですが、不全も殆ど無く羽化してました。

まだ幼虫もけっこういたので、♂は1頭管理にしました（PP850）


 ディディエール65♂　　 ディディエール6１♂　　  スペキ（カワノイ）51♂　　　　　　　　
　　　　　　　














  ジャワギラファ73♂　　ジャワギラファ67♂　　アマミノコギリ70♂　      















 ミャンマーグラン64♂　 カチンクルビ54♂　　　　 タムダオクルビ63♂　　　　　　　　




　　










画像のディディエール2頭とジャワギラファ2頭は同じPP850

で羽化したのですが、菌糸の状態が悪かったので、だめかなと

思っていたのに、完品だったのでびっくりしました。アンテだったら

100％アウトでした。

ミャンマーグランは全頭羽化していたのですが、残り8♂

皆50台前半でした。＾＾；
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

たけのこ掘り

今日は体調が良かったので、たけのこ掘りに行きました。

いつもなら4月の終わりごろに行くのですが、今回は大量に

ゲットしようと、はりきって出かけました。なのですが・・・・

竹林の中は穴だらけでした。

たぶんプロの方が採られたのだと思います。（綺麗に掘ってありました）

歩き回って、結果は・・・・　画像にて。

帰りに、わらびを採りながら、昆虫も見てみましたが、

蜂と虻ぐらいで甲虫（ハムシなど）は殆どいませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　

最近？羽化していた個体（アンテ）パートⅡ

前回の続きです。（インド産以外）


 トンサ74（CBF1）　　　　ダンプー71（F4・KD）　  箇旧73（F5）　　　　　














 カオバン７３（F？・G）　　カオバン68（CBF1）　　サガイン・トム67（F4）　　　　　















前回と今回載せた産地のほとんどが、大型血統だったので

ショックが大きいですが、カリンポンC・メグマ01・トンサCBは、

若干ですが2000ｃｃ～の容器に入れているので、それに期待します。((o(^-^)o))ﾖｯｼｬ~

最近？PP850で羽化してた個体（アンテ）

2月を過ぎた頃から、PP850に入れていた幼虫が

数多く羽化していたのは、わかっていたのですが、

体調面など優れず、気持ちが乗らないので、そのままにしてました。

4月に入って、PP850をかじる音がうるさいので、取り出ししましたました。

♂が37頭、♀が64頭・・・・容器がたりない・・・・（_ _，）/~~ 　コウサン

小さい個体が多いですが、産地別で♂の画像載せときます。


  カリンポン77（F3・C）　 カリンポン72（F4・B）　　ラチラ76（F4・F）














  メグマ75（F6・01）　　　 ガントク71（F4・C）　　　 ベマヤンツェ77（CBF1)　　　　　　














 サディア73（F4）














取敢えず、インド産で、他産地は次に。